"なりたい"を叶える楽道のすゝめ

自分をずっと好きでいるために

「寝ても疲れがとれない」を回復させる方法

寝ても休んでもとれない疲れに

「休息」といえば、体を動かさずゆっくり休む。

「疲れた」ときは寝てしまいたい。

寝たのに疲れがとれず、体の回復が不十分だと

  • 頭が冴えない
  • 日中眠くなる
  • ぼーっとする
  • やる気や集中力が下がる

と、本来持っている能力が活かせません。

 

寝ても休んでも疲れが取れない。

そんなときは、アクティブレストです。

 

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寝ても疲れがとれない原因

アクティブレスト。

そのまま訳せば「積極的休息」。 

ですが、積極的に寝るとか、積極的にゴロゴロするといったことではありません。

軽く動いた方が疲れが取れやすい。

だから、アクティブに休もうという意味です。

 

私たちのカラダは眠っている間に、血液が筋肉に溜まった乳酸や二酸化炭素を運び出し、酸素や栄養を供給して身体を回復しようとします。 

ところが、血管が抑えつけられて血流が悪いと疲労回復のスピードが遅くなります

 

疲れきった体というのは、筋肉が固まっています。

すると毛細血管が抑えつけられ、血液の循環が悪くなります。

そのため、疲れが取れずらくなる。

これが「寝たのに疲れがとれない」の原因です。

 

身体がかたい人は、これが慢性的になっています。

身体が柔らかいことに、憧れたり欲しがったりするのは本能です。

 

筋肉を動かして血流を良くし、疲労物質の排出を促し、身体に栄養をいき渡らせて、積極的に疲れを取りのぞこうというのがアクティブレストです。

 

アクティブレストにNGなのは

心拍数や呼吸が激しくなるような運動では、疲労物質が増えてしまいます。

かえって疲れてしまうので、アクティブレストにはなりません。 

ハードな運動は

  • 疲労が重なる
  • 交感神経を優位にして神経を興奮させてしまう
  • 筋肉を硬くする

といったことから、疲れがとれない人に激しい運動はNGです。

 

アクティブレストに最適なのは

心拍数を上げず、筋肉をストレッチして血流をよくするヨガは、アクティブレストに最適です。

筋肉に溜まった疲労物質と栄養の交換がしやすくなります。

本格的なヨガでなくても、血管の通りをよくするための軽いストレッチから始めてみてください。

呼吸を止めないようにしながら、身体をあちこち伸ばすだけでも、スッキリして疲れが取れやすくなります。

 

LEAVENの夜のヨガクラスは、疲労回復、自己整体、脳と神経を休める内容で、クラスの後は「もうこのまま寝たい〜」「一風呂浴びたみたい」という生徒さんの"帰るのめんどくさいボヤキ"が聞こえます。

 

ただ寝るだけでは疲れが取れにくいそんなとき。

アクティブレストを取り入れてみてください。

翌日に疲労が残らないようになります。

 

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