冬にしか会えない若さと美しさと元気のモト
若さ美しさ元気の素
冬にしか会えない。
毎年冬になると書いちゃうこの話題。
愛してやまないそれは酒粕。
食材を漬け込むなんていうときは純米吟醸とかでもいいんですけど、そのまま食べたり甘酒にするには特別純米酒とか純米酒の酒粕のみです。
ものすごく個人的な好みです。
でも味がまっったく違うのです。
美味しさが違うのです。
毎年しつこく繰り返し言ってます(笑)。
冬の楽しみ甘酒♡
美味しいし、体の中からあったまるし、美容にもいいし、いいことだらけ☆
とはいえ、なんでも過ぎるは良くないので飲み過ぎには注意してます。
甘酒の効能は以前書いたものがあるので、興味のある方はこちらをご覧ください(^^)
酒粕が出回っているのを見つけると、無条件にこうなります→(((o(*゚▽゚*)o)))♡♡
お酒の味が違うの同様、酒粕の味も香りもそれぞれあって楽しいのです。
そしてそれを知っている心優しい友人は、今冬も運んできてくれました。
青森の「田酒の酒粕〜♡」
まるで田酒の広報の人のようですが違います(笑)
お仕事でちょくちょく青森へ行っていて、私の田酒好きを知って買ってきてくれるのです。感謝です(^人^)♡
甘酒には2種類ある
どちらも栄養価が高く、美容にも健康にも良いものですが、味がまるで違います。
酒粕で作る甘酒と、アルコールゼロの甘糀で作る甘酒。
甘酒が嫌いという人に作ってあげると「これは美味しい( ゚д゚)」という事があります。
でもお酒に弱い人、お酒が嫌いな人は純米酒の酒粕で作ってもニガテかもしれません。
糀だけで作る甘酒は、「飲む点滴」なんて言われていますね。
暑い夏に食欲が落ちてしまった時などの栄養補給として昔から重宝された冷やし甘酒です。
もち米、玄米、雑穀米などで私も作ってます。
簡単に作れるので、造り方を教えたら料理嫌いな友人も作るようになりました(^^)
作り方はこちら↓
https://purify.amebaownd.com/posts/352476
こちらは先日RYT200インストラクター養成講座の生徒さんからいただいたもの。
古代米甘酒。
なんて私のツボなものを(((o(*゚▽゚*)o)))←またこうなってますw
古代米…どんなかな〜と飲んでみると「美味しい(´∀`=)♡」
ありがとうございます(^人^)
今こんなパッケージに入った甘酒たくさん出てますよね♪
美味しいし、体にも美容にもいいけど結構高い☆
というわけで私は自分で作ってます。
それに、自分で作るとオーガニック米で作れるし、雑穀入れたり、小豆を入れたりして楽しめます(^^)
甘糀の甘酒は年中通して楽しめるし、自分でアレンジして作れるのが楽し♪
酒粕は冬にしか会えない季節もの。
それもまた楽し♡
甘酒だけでなく、粕汁などもおいしくてぽっかぽかしておすすめです(^^)
酒粕の効果効能
まとめておきます♪
たくさんあります。
どちらの甘酒にも同じような効果があります。
あったかほっこりする冬の楽しみ、綺麗と若さと元気のモトです♪
追記:
酒粕(板粕)ってどうやって使うの?と質問がありました。
お湯で溶くだけです(^^)
甘酒ならそれに粗糖や甜菜糖を入れます(私は精製したお砂糖使わないので)。
かす汁の場合は最後に入れて溶きます(香りが飛ぶので)。
☆1月中はレッスン体験が¥500です☆