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ヨガの効果・ヨガのいいこと

ヨガが教えてくれる心と体と美と健康~Beautiful Life~

自分で自分を幸せにする脳内麻薬の作り方

インナービューティー ヨガ ヨガの効果 ヨガのポーズ 引き寄せ 生徒さん(レッスンの感想等) 疲労 睡眠 瞑想 meditation

百聞は一見に如かず。

目で見る効果は想像するよりずっとスゴイ☆

 

ってなんの話かというと解剖学です。

解剖学と幸せとなんの関係があるのって?

ちょっと読み進めてみてください(^^)


ヨガのレッスンで解剖学をやります。

といっても難しいことは一切なく、自分の体ってこんな風にできてるんだ〜( ゚д゚) 

 

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と、目で見てもらうのが目的です。

メンタル・フィジカルともに鍛えることができるヨガの効果を最大限にするためです。

目で見ることで体のコントロールがしやすくなり、「使う筋肉がわかったら体の動かしかたも動きも変わりました〜( ̄。 ̄ノ)ノおぉぉ」とは生徒さんたちの感想☆

 

ヨガで知る自分のカラダ

骨盤はこんな形で、横隔膜はこんなに大きな筋肉で、肩甲骨は鎖骨の端っことしかくっついていなくて背中に乗っかっているだけ…

解剖図を見て意識する部位を認識するとあら不思議☆

腕を上げる動作ひとつも、ただ腕を上げるのと、使われる筋肉を意識して動かすのとでは動きも効果もまるで違うのを実感できます。

 

たとえばヨガでとても大切な呼吸。

呼吸で使う主な筋肉、横隔膜はこんな形をしています↓

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腰の方まであります。 

腸腰筋という筋肉と一部重なっている横隔膜は呼吸だけでなく、腰痛、肩こり、姿勢、ボディラインにまで影響するインナーマッスルの1つ。

 

呼吸法では、この大きな筋肉と骨盤底筋群、胸、背中、お腹の筋肉まで使います。

そう☆つまりインナーマッスル総動員!

見た目には体を動かしていなくても汗だくになる理由はこれです。

 

「横隔膜を使って~」と言っても、この横隔膜の形やどんな動きをするのか知っているのと知らないのとでは意識のしかたがまるで変わります。

 

漫然とただカラダを動かすのと、カラダの作りがわかった上で動かすのでは、動かし方も効果も全然違うから解剖学ダイジ☆

知ってるほうが上達も早い!

解剖学を机に向かってやるのもいいけれど、自分のカラダで体感できるヨガ。

体の感覚が研ぎ澄まされます。

 

脳内麻薬とヨガの関係とは

レッスン前に脳内ホルモンの話などもします。

自分と向き合う、体の声を聞く、心の声を聞く。

それが精神的、身体的にいかに嬉しい効果があるのでしょう?

 

あ、ちなみに「脳内麻薬」はアブナイものではありません。

エンドルフィンという脳内ホルモンの1つです。ヨガをすると分泌されます。

他にも、ヨガはハッピーホルモンといわれるセロトニンの分泌を増やしたり、ストレスホルモンを減らしたりすることが科学的にわかっています。

そんな脳内ホルモンの働きを生徒さんとシェアしたいのです。

 

脳内麻薬の作り方

ヨガで活性化したり分泌される脳内ホルモンうちの1つ。

今回はエンドルフィンに焦点を当てます☆

 

エンドルフィンは脳内麻薬とも呼ばれ、モルヒネの6.5倍の鎮痛作用、精神的ストレス解消、脳の活性化、リラックス効果、免疫細胞の働きを強化し、高揚感や多幸感をもたらす働きがある脳内ホルモン。

つまりエンドルフィンが放出される=気分は上々、幸せな気分になります。

 

このエンドルフィンは「楽しい」といった感覚、特に本能に関係する感覚が満足すると最も分泌されると言われています。

美味しいものを食べる(食欲)、寝る(睡眠欲)、性行為(性欲)、勝つ(生存欲)、人に好かれる(集団欲)などが満たされるときです。

 

ところが、この本能を満足させる方法では幸福感が続きません。

食欲は食べれば満たされてしまいます。

その他の欲も目的が満たされればエンドルフィンの放出は終わってしまいます。

長続きしないんです。

 

でも精神性の高い欲求を実現しているとき、エンドルフィンは放出され続けます。

 

精神性の高い欲求とは

食欲を満たすには食べ物が、人に好かれるには相手が、睡眠欲には体を休ませることが必要です。

こういった対象や見返りが必要な物理的欲求は、それが満たされるとアドレナリンなどの抑制物質が出てエンドルフィンの放出を抑えてしまいます。

でも精神性の高い欲求は、相手がどうであろうが、周りがどうであろうが、対象も見返りもいらない欲求のこと。

例えば、目的を見つけて、それに前向きに取り組み自分を高めることや、自己実現の実践をしつづけるなど、精神レベルでの欲求を満足させるものです。

前向きな思考、適切な食事、自然な健康を心がけ実行する。

こういった精神性の高い欲求に対しては、エンドルフィンは抑制されることなく放出され続けます。

 

脳内麻薬エンドルフィンを自分でつくる

エンドルフィンが放出されているときの脳波はα波です。

これはリラックスしている状態のときの脳波です。

美しい風景を眺めたり、旋律の美しい音楽を聴いたり、水の流れる音や葉擦れの音を聞いたり、好きな香りを嗅いだりしているときの脳波です。

こんなα波を自分で積極的に出す方法があります。

それは1つのことに集中したり、瞑想をすること。

リラックスしているからα波が出るのであって、α波が出るからリラックスするのではないということはポイントです。

 

解剖学と幸せの関係

ここで冒頭の解剖学と幸せの関係に戻ります。

自分で積極的にα波を出すには、1つのことに集中することでした。

LEAVENで行うヨガは「動く瞑想」。

解剖学や脳内ホルモンについて知っていると、ヨガをするときに自分に集中しやすくなります。

瞑想をするようになると安定したα波が出続けます。

カラダの構造や脳内ホルモンのことを知ってヨガをする。

すると集中力が変わります。

だから私のレッスンでは細かいインストラクションが入ります。

自分への集中を高めるための誘導なんです。

 

α波が出ているとき能力は高まる

脳からα波が出ているときは、リラックスしていながら高い集中力が持続し、ストレスは軽減され、自由なひらめき、発想力、想像力、暗記力が向上します。

こんな状態で仕事、勉強、スポーツをすればパフォーマンスが上がります。

そして自律神経を正常な状態に促す効果もあります。

 

達成感でもエンドルフィンは出る

昨日のことですが、RYT200インストラクター養成講座で生徒さんが撮ってくれた写真です。

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三点倒立ができて、嬉しそうな生徒さん。

エンドルフィンの話の後だからか「高揚感が」なんて何度もやってましたが、疲れるからほどほどにね(笑)

こんな風になにかが「できた!」といった達成感は嬉しい感情なのでエンドルフィンが出ます。

あ、ちなみに通常のレッスンで三点倒立はやりません☆(希望があればやります)

 

自分で自分を幸せにする

解剖学の知識を持って、自分のカラダの作りを知ってヨガをする。

そのほうが集中力が高まってエンドルフィンやα波が出やすくなります。

ヨガ(動く瞑想)はもともと体を使った脳の訓練です。

普段の生活の中での集中力や意識が変わり、エンドルフィンが放出され続ける状態を作れるようになります。

ヨガ(動く瞑想)をするとエンドルフィンの放出に加え、セロトニンといったハッピーホルモンも一緒に放出されます。

ストレスホルモン(コルチゾール)が抑制されます。

幸せオーラが出るようになります。

 

人はイライラしたひとより、ハッピーオーラを出しているひとに惹かれるもの。

幸せ気分で毎日を過ごす。

集中力が高い、免疫力が強い、ストレスに負けない、発想力や記憶力が良い。

気分上々なあなたは周りにハッピーを振りまいて、どんどん幸せが寄ってくるサイクルのできあがりです。

 

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www.leaven-inc.com