「変わりたい」「個性を出したい」「付加価値をみつけたい」人がするべきたった一つのこと
他力を使う
「他力」という言葉を使う人に初めて会いました。
この方のいう他力とは誰かの持っている技術や知識のことのようです。
自分だけで頑張るのはしんどかったり、どうしたらいいかわからなくて教えてほしいときは誰にだってあります。
そんなとき、「他力」を利用するのはありですよね。
でも誰かに教えてもらうばかりになってしまったり、なにかを盲信してしまうのは依存になってしまう。
そうなってしまうと本当の救いも幸せもない。
なにより自分を変えられない。
だから他力は使いよう。
私事ですが、先日初めてお会いした「他力」という言葉を使う人に、「あなたも宇宙人ですね」って言われました。
珍しいことでもないんですけど。
でも「私は宇宙人だ」なんて思ってないですよ。気にしてないというか(笑)。
最近おもしろいのは、宇宙人という自覚があるという人たちから、「あなたも宇宙人だね」とか、「自覚がないんだね」とか、「孤独だったでしょう」とか言われることが増えたことです。
自分が宇宙人だとどう自覚するのか!?私が宇宙人だとどうやって見抜くのか!?
私には自覚がないし、自覚できない。
宇宙人だという自覚がある人、どうやって自分が宇宙人だってわかったのか教えてくださーい(」゚ロ゚)」!
個性とか付加価値とかいうもの
とまあ、なにが言いたいかというと、個性はみんな持ってるということです。
自分らしいことが個性なんです。
みんな違うんですから。
生まれも育ちも経験も、顔も体も声も、やりたいこともイヤなことも、まったく同じ人っていないじゃないですか。
先日「個性を出したくて、マイノリティの人たちのマネをする人がいる」と聞いたときは、「ほー( ゚д゚)」と「はー( ̄◇ ̄;)」と「えーΣ( ̄。 ̄ノ)ノ」が入り混じった反応になってしまいました。
そんなことを思いつくなんて・・・その方がよっぽど斬新( ̄O ̄;)
と思ったんです。
マイノリティになろうとか、自分はマジョリティだとか考えるほど周りを意識したことがない(ここが宇宙人と言われる所以かも)。
そもそも個性はそんなところにないじゃないですか。
わざわざ「なろう」とする時点でそれってもうあなたじゃないじゃん☆って思うんです。
個性を出したいとか、付加価値がなにかって探している人たちの話を聞くと、みんな個性も付加価値も持ってるんです。
で、それをまとめて物語風にして聞かせると、「おもしろいですねー」って言うんですけど、
それあなたのストーリーですからー!
みんなそのまんまでそれぞれ個性のある物語の主人公なんです。
でもなかなか自分では気づかないものなんですね。
自分がなにをやりたいのかわからない
なにをやりたいかわからない人は、まず自分が好きなものとイヤなものを知りましょう自覚しましょう。
もしそれがわからないのなら、自分を偽ることに慣れすぎか、自分を忘れすぎです。
周りを気にし過ぎ、周りを意識しすぎ。
モッタイナイよ( ◞´•௰•`)◞
周りを気にし過ぎて、周りを意識しすぎて自分を忘れると、個性も付加価値もなんだかわからなくなります。
外に答えを探しても見つかりません。
答えは自分の中にしかないから。
個性も付加価値も、無理やり作るものでも探すものではなく、自分の中にあります。
誰かに聞いてもそれは「その人の意見」でしかないんです。
変わりたい、個性や付加価値はなにかを知りたい。
そのためにやるべきことはたった一つ。
自分の好きなもの、そうじゃないもの、当たり前だと思い込んでいる記憶・経験。
本当の自分はその中にいることに気づくこと。
自分と向き合う時間を1日にどれくらい持っていますか?
1日10分でも持つことを習慣にしてみてください。
自分を偽ることに慣れすぎか、自分を忘れすぎているなら「他力」を使うのも手です。レヴンの提供できる「他力」は、自分の中にある答えを見つける方法です。
忘れている自分を思い出すためのこの「他力」はいずれ「自力」に変わるもの。
変わりたい、個性を出したい、自分の付加価値ってなに?
答えはすべて自分の中にあります。
追記:
こんな質問いただきました。
自分との向き合いかたがわからない、本を読んで瞑想もやってみたけどよくわからない、1人でやる気になれない、よくわからない、集中できない。
自分との向き合いかたってどうするの?
そんなときのためにレヴンがあります。
体験だけでも大丈夫なので、お気軽に実践しに来てみてください。