胃の調子が悪いし、ダルイし、やる気が出ない。それぜんぶ湿気のせい!?
暑かったり、涼しかったり忙しい気候ですね。
わたくし湿気が大のニガテです。
湿度が高いと最も影響を受けやすいのは胃腸などの消化器系。
わかっているのに、食事会での無茶食べが続いてやっちゃいましたσ(^_^;)
わたしの胃の状態を表現すると
こんな感じ?
つまり元気ない( -_-) …
暴飲暴食は特にこの時期イケマセンね。
体も心も「痛めるのは易し治すは難し」で、一回やっちゃうとなかなか治らない。
高い湿度で体調が悪くなる
わたしに限らず湿度が高いと様々な不調が出ます。
- ダルイ
- やる気がでない
- 食欲がない
- 胃もたれや消化不良
- 関節が痛む
- むくむ
- 頭痛がする…
湿度が高いとカラッとした日よりエネルギーが消耗しやすくないですか?
わたしはプールの中を歩いているみたいな気分になることがあります(^◇^;)
大気中の湿度が高いと体内の湿度も高くなる
湿気が多いと体調を崩す理由の一つは汗腺がおおわれて汗が出にくくなるから☆
体内に水が溜まり代謝が悪くなる。
スポンジが水を吸って重くなるように体が重くなります。
生徒さんの中にはそのせいで関節が痛くなる人がいます。
リウマチなんかもそう。
メニエール病の症状がこの時期悪くなることがある生徒さんは、湿気で体液循環が悪くなるからかもしれません。
湿度が高いと副交感神経が優位になります
自律神経を整えるには副交感神経を鍛えよう!っていつも言ってます。
自律神経が乱れている人は副交感神経が弱いのでそう言います。
でも湿度が高い日が続いて副交感神経が優位になりっぱなしなのもダメ☆
ダルさや、やる気が出ない状態になってしまいます。
なんでもバランスが大切だってことですね~( ̄▽ ̄)
湿気に負けず元気でいるには☆
- ダルイ
- やる気がでない
- 食欲がない
- 胃もたれや消化不良
- 関節が痛む
- むくむ
- めまいがする
- 頭痛がする…
低気圧、気温の寒暖差、湿気によるこんな症状に負けないために、体の中に湿を溜めないようにしましょう☆
《食べ物》
お酒、甘いもの、冷たいもの、脂っこいもの、生ものを食べすぎると体の中に湿が溜まりやすくなります。
香味野菜は湿を排出します♪
《室内》
風通しを良くして、室内の湿度は40%~60%に保つ。
《冷やさない》
汗をかいたらこまめに着替えたり、素早く拭きます。冷えは代謝が下がるし、むくみやだるさの原因に。
お風呂に入るのも大事☆
《自律神経を整える》
ヨガが一番です!
って、まぁまぁヨガでなくても( ̄▽ ̄)(笑)
ストレッチやウォーキングなど軽めの運動を習慣にして、睡眠をしっかりとりましょう。
暑いからとか、おいしそうだからって、ついこんなもの食べちゃイケマセン!
なんて(笑)
食べ過ぎなきゃいいのです。
ちなみにコレおいしかったです♪
私は胃を疲れさせちゃったので、お休みさせるために消化促進のスパイスとともにキャベツを煮込んだスープを飲んでます☆
これから夏!わたしがニガテな夏!(笑)
みなさんも元気で乗り切りましょー!o(^○^)O
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