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ヨガの効果・ヨガのいいこと

ヨガが教えてくれる心と体と美と健康~Beautiful Life~

知って得する雑学解剖学・なんで浅い呼吸はダメなのか

浅い呼吸は非効率!

ラテアートをなんだか嬉しそうに出してくれた店員さんに、「可愛い(^^)♡」と言ったらさらに嬉しそうな彼女と笑顔の交換♡
こんなときの人間の呼吸って深いんですよ♪

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さて☆前回に引き続き!

呼吸が浅くなっている現代人シリーズ第2弾です!

呼吸が浅いと体は酸素不足になり、細胞にも脳にも十分な酸素が行き渡らないわけで

  • 集中力も体温も免疫力も落ちる
  • 代謝は下がる
  • 老化は早まる
  • 眠りの質は悪くなる
  • 疲労は抜けない
良いことないσ(^_^;)


呼吸が浅くなる原因には

  • ストレス
  • 運動不足
  • 体が硬い
  • 緊張が抜けない
  • 病気
などなど色々とあります。


呼吸が深いほうがいいのはわかるけど、具体的に呼吸が浅いってどういうこと?

と疑問に思う方へ☆

浅い呼吸が非効率な理由。
まず肺の死腔(しこう)について、算数がニガテなわたしでもわかる説明をさせてください( ̄▽ ̄)

例えば2人の人間がいて、それぞれの1分間の空気の摂取量が、

A: 500ml(1呼吸)×15回=7500ml
B: 250ml(1呼吸)×30回=7500ml

だとします。

7500mlの同じ量の空気を取り込んでいるように見えますが

違うんです。


肺には死腔といって、血液とガス交換を行わない空気が1回の呼吸ごとに約150ml存在します。

簡単に言うと、吸い込んだ空気は全て肺にいくわけではなく、気管支に残る空気が毎回約150mlあるということです(じゃないと気管が真空状態になる)。

それをふまえて☆
1分間の呼吸で実際にガス交換が行われる量は、1回の呼吸ごとに150mlの空気が気管支に残り、肺には入らない(ガス交換されない)わけだから、さっきの人たちの例で比べてみると

A: 500ml-150ml=350ml×15回=5250ml
B: 250ml-150ml=100ml×30回=3000ml

深い呼吸で回数が少ないのと、浅い呼吸で回数が多いのとでは

1分間で2250mlも違う!


・・・って計算合ってる?
うん合ってる合ってる(笑)

ちなみに1回の呼吸の空気の摂取量が150mlまで低下すると、たとえ呼吸をしていても全て死腔となるので窒息します☆


わざと浅い呼吸を続けてみてください

呼吸しているのにどんどん苦しくなります。
これは肺に空気が取り込めていないから☆

つまり早く浅い呼吸は死腔が増えるため、呼吸数が多くても実際はほとんど酸素を取り込めず、効率が悪いということがわかります。


呼吸を深めるには

息を長く吐けるようになりましょう☆
長く息を吐けるけど吸えない理由を前回のブログで書きましたが、息を長く吐けない人のほうが多いんです。

深い呼吸をするためには、体をゆるめる必要があります。
心の緊張は体の緊張に繋がります。

深いリラックス状態になるためには、体をリラックスさせてゆったりと呼吸することが大切です。

浅い呼吸をたくさんしても、深い呼吸よりも非効率な上、十分な酸素が体に行き渡らない。

ということなので、浅い呼吸は治すに越したことはない。

…あれ?(・・?)

呼吸による体の浄化作用と心の浄化作用を書く予定が死腔の話になってしまいました。

でもこのことを知っていると知らないとでは、呼吸への意識が変わるハズ♪

というわけで、明日こそ昨日予告した「呼吸で体と心を浄化する方法」について書きます!\(^o^)/


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