ヨガの効果・ヨガのいいこと

ヨガが教えてくれる心と体と美と健康~Beautiful Life~

ヨガ的病気~ヨガと呼吸~

ヨガの目的に「ポーズを極める」というのもいいのですが、 ヨガの目的には色々あります。(下記参照)

 
現代人は呼吸の浅い人がほとんどといっていいくらい多い。
でも自分の呼吸の浅さに気づいていないひとも多い。
 

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長く息を吐いてみてください。
吸う息の2~4倍の長さで吐けなければ普段から呼吸が浅いということです。
 
呼吸が浅いということは自律神経の働きを乱します。
その人の弱い部位や機能に不調が生じます。
いつの間にか、何らかの理由で呼吸が浅く速くなっていると、生活習慣病や心の病を引き起こします。
 
呼吸が浅くなる理由はストレスなどの精神的なものから、猫背のために胸腔が小さく肺の広がりが窮屈になっていたり、胸背筋(肩甲骨の間あたり)の筋力低下で肋骨の可動域が小さくなっていたり、呼吸が浅いために横隔膜の筋肉が衰えているなど身体的な理由があります。
 
ストレスがあれば猫背になるし、猫背になれば背筋も横隔膜も衰える。
体は全部つながって一つの体を作っていて、体と心はつながっていますから、結局どれもつながっています。
 
それから、鼻になんの問題もないのに口で呼吸をしている人がいます。
気づかずやっているひともいます。
何年も口呼吸をしてきたために
鼻で呼吸がしにくくなってしまった人もいます。
 
これも呼吸を浅くします。口臭や風邪をひきやすい原因にもなります。
 
口呼吸ができる哺乳類は人間だけです。
言葉を習得した人間は、話しやすいように口でも呼吸ができるように進化したそうです。
 
でも口は本来食べ物を摂取する器官であって呼吸器ではありません。
口呼吸では呼吸が浅くなります
鼻になんの問題がないのであれば、口呼吸は即効やめて鼻呼吸に切り替えましょう。
 
タイトルの「ヨガ的病気」とは呼吸が浅く早いこと。
 
ヨガの目的の一つは、どんなときでも、どんな体勢でも、深くゆっくりとした呼吸ができるように身体を導いていくこと、呼吸の習慣を付けていくことです。
 
呼吸はわたしたちの体と心のバロメーターです。
 
今あなたはどんな呼吸をしていますか?
 
 
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