"なりたい"を叶える楽道のすゝめ

自分をずっと好きでいるために

花粉症の人がシーズン中にやってはイケナイ5カ条

わたしは重度の花粉症。

でもアレルギー症状は出なくなりました。とはいえ、アレルギーであることに変わりはないので、油断をすると症状が出てしまいます。

 

なので、この時期は花粉症の症状が出ないように気をつけていることがあります。もうすでに出てしまっている症状を軽くする効果もありますので、花粉症の症状がツライ!という方に「花粉シーズン中やってはイケナイ5カ条」です。

  

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アレルギー症状を軽くするには 

朝起きたら、舌を見てみましょう。

白くなっていたら、胃の中に未消化物がある証拠です。

体にの中に消化されきっていないもの(未消化物)があると、花粉症や様々なアレルギーを発症したり、症状を悪化させます。 

症状を軽くするために
  • 白湯を飲む
  • 少し汗をかくくらいに体を動かす
  • 身体を冷やさない
  • 食べ過ぎない(腹八分かそれ以下をキープする)
  • 精製された砂糖・小麦粉・白米を摂らないか減らす 

 

全部で5カ条ですね。

 

夜にやるべきこと

花粉症、鼻炎で苦しい人は特に夜食べ過ぎない。

  • 特にお刺身などの生ものは控える
  • カロリーを摂り過ぎない
  • 軽めの温かいものを食べる

ヨーグルトなどの乳製品を食べたい場合は、夜は避けて朝か昼間にしましょう。

 

来年に向けてできること

  • 普段から未消化物を体に溜めてしまわないように気をつけて、腸を健康な状態に保つようにする
  • 体温が低い、冷え性という人は、適度な運動を習慣にして、体温を最低でも36.2℃を保てるようにする

免疫力と体温を上げると、アレルギー抗体を持っていても症状が出なくなります。

 

日本で暮らすようになって発症した花粉症のために、毎年「春がコワイ(((−_−;))))))」になってしまいました。

アーユルヴェーダでは、冬の間においしいものをしこたま食べたり、体をあまり動かさなかったりすると、溜まった毒素が一気にかゆみ、鼻水、だるさなどになって出るのが春とされていますが、まさにその通り。

さすが5000年の歴史&現代医学の基礎。

というわけで、とんでもない高い杉花粉のアレルギー数値を持ちながら、いまやマスクをする必要もなくなりました。

 

 

まとめ

毎年花粉の時期になると寝込んでいた私ですが、もうずっと症状が出ていません。

  • 平熱が36.2度以下の人は体温を上げて
  • 適度に体を動かし
  • 柔軟性を高めて体の巡りを良くする

アレルギーを持っていても、症状が出にくくなります。

花粉症の生徒さんたちも「今年はラクです」「ここ数年花粉症が出なくなりました」と症状が出なくなっています。

 

今すでに出てしまっている症状をまったく出ないようにすることはできませんが、症状を軽くすることは今からでもできます。

花粉が飛んでいるこの時期だけでも、

  • 身体を冷やさない
  • 食べ過ぎない(腹八分かそれ以下をキープする(特に夜))
  • 精製された砂糖・小麦粉・白米を摂らないか減らす 

を実行してみてください。

少しでも症状が軽くなりますように。

 

※2015年3月のものをリライトして、「やってはいけない」が4カ条から5カ条になりました。

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